永代にわたる
真心ある恭敬を
ご遺族様の想いを胸に恭敬に勤めます。
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About 当院について
名古屋市中区にある金蓮山 来迎寺(こんれんざん らいごうじ)は、高田本山 専修寺(三重県津市)の末寺です。1610(慶長15)年の名古屋城の築城(清洲越し)にともない、現在地へと移転してまいりました。
江戸期にはおよそ1400坪もの敷地を持ち、戦前には本堂・庫裏・鐘楼・書院・太鼓楼・山門を備えるなど隆盛を極めておりましたが、1945(昭和20)年3月の名古屋大空襲で伽藍が消失。また、寺田 恵聰住職が逝去されて以来男系継承が進まず、代務者(後任者がいないお寺で一時的に運営・管理を担う者)によって存続してまいりましたが、寺院としてはほぼ休眠状態でした。その中で、2015(平成27)年に西区則武新町にある正信寺の宇佐美 了悟住職が代務者を兼任。本格的に寺院活動を再開して現在に至ります。
真宗の開祖、親鸞聖人が多くの信徒に教えを施して救ったように、当院も地域に住まわれる信徒の皆様の心を救い、恭敬に勤めてまいります。
Flow 恭敬の流れ
ここでは、ご依頼いただいてから、故人様のご遺骨を納骨して資堂永代経による恭敬に入るまでの流れをご紹介いたします。わからないことがあってもご安心ください。当院の住職がどんなご質問にも丁寧にお答えします。